さくら会

スタッフ紹介

サービス管理責任者

orenji
サービス管理責任者の岡島吉宏と申します。
SAKURA立ち上げと同時に入社しました。
日々の利用者さんの成長する姿にやりがいを感じ、利用者さんにとって満足いくサービスを提供することに重きを置き、職務に取り組んでいます。
職員も利用者さんも若い方が多いSAKURAです。
今後ともよろしくお願いします。

事務長

kao02
事務長角田です。
SAKURAは、障がいを持つ当事者そしてご両親にとって「希望」が見える場所であってほしいと願っています。
毎日スタッフや仲間の笑顔・優しい声掛けに包まれ、「楽しい」と思って通所していただける場所。
仕事には集中して臨み、遊ぶときは思い切り遊ぶ。スタッフは、ご利用者様がどこにつまづいているのか考え、試行錯誤を繰り返す。
そうして、小さな変化を見逃さず「ここが変わった!」と喜びあえる、そんな施設を目指しています。

生活支援員(生活介護)

midori
私は2012年4月より生活介護へ異動となり、慣れないながらも、利用者さんに対しては優しい心を持って、利用者さんのことを尊重して働いてきました。
しかし、働いていくうちに、優しさだけではダメで、時と場合によっては、厳しさをもって接していく事が必要だと思い知らされました。
まだ、優しさしか持たず甘い面があるので、将来、優しさと厳しさ両面を兼ね備えた支援員になれればと思います。

職業指導員(B型)

midori
こんにちは。2012年4月よりSAKURAで就労継続支援B型を担当しております古賀と申します。
就労継続支援B型では、クッキーを焼いたり、授産として請け負った除草作業や各種の内職等を日々行っています。
まだまだSAKURAの中でも新参者であり、未熟な部分も多々あるかとは思いますが、これからもっともっと利用者さん達やSAKURAという施設のことを知っていき、その経験や得た知識を利用者の方々に還元できるようにがんばっていきたいと思います。

看護師(生活介護)

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私がSAKURAで働かせてもらうようになり、障がい者施設での看護師の役割って一体何だろうと考えたことがあります。
一般の病院では、病気やけがなど何らかの症状があって、患者さん自ら受診されますが、ここでは体調が悪かったりどこか痛かったりしても自分から言うことができない方が半数以上です。朝、利用者さんが来られた時に、まずは1人1人の顔色、表情、態度などを注意深く観察することから1日が始まります。少し元気がない様子なら医務室でバイタルチェックをします。熱があったり、倦怠感があれば、ベッドに休んでもらって様子を見ます。家庭から内服薬を持参してあれば、確実に飲ませています。
ここでの医療行為は限られていますが、私がいることで「お腹が痛い」「熱があるみたい」と訴えてきてもらえると、言い方は変ですが嬉しく感じます。
日頃から利用者さんの普段の様子を把握して、これからも健康管理に努めていきたいと思っています。

保育士(あおぞら)

ao
こんにちは。平成22年のあおぞらオープンの時に保育園より異動して勤務しています長野です。
子ども達と一緒に私も成長できているでしょうか?いつも子ども達から、優しさと生きていく力強さを教えてもらっています。
あおぞらは、子ども達の笑顔とおしゃべりの声であふれています。いろいろな困難を抱えている子ども達ですが、瞳は澄んできらきらしていてとても綺麗です。
言葉では話せなくてもお友達と目を合わせ楽しく過ごし、共に歌い、私も仲間に加えてもらっています。これからも、こんな素敵な子ども達の緊張がとれて少しでも楽に感じてもらえるように、体へのアプローチ(マッサージや上田法など)の勉強を積み、スキルを磨きながら、子ども達に寄り添っていきたいと思っています。

児童指導員(あおぞら)

ao
児童デイサービスあおぞらに勤務するようになり、児童と接することが大好きな私にとってその思いがいかに安易な考えだったのかと反省させられました。健常児と違い体の自由さを損ねた子供さんは身体同様、言語の自由さえ奪われていることもあります。
感心することに、そういう困難な状況下でも子ども達は笑顔で答えてくれます。体全体で喜怒哀楽を表現してくれます。そのひとつひとつの小さな言動を見るたび、私にとっては経験の浅さという新たな反省と意欲がわき出てきます。これからも上田法訓練士である施設長の指導の下、勉強を重ねていきたいと思います。

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