作品紹介とつくり人紹介
Aさん(さをり織作家)
いつも穏やかな女性。小柄な体の中には優しさがいっぱいつまっています。
Aさんが織るのは、その内なる心がふわっと溢れ出たような、どこまでも優しい色合いの織物。
見ていると自然と心が安らぐ、素敵な織物を織られます。
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Bさん(さをり織作家)
元気いっぱいの若い女の子。おしゃれで独創的なアーティスト系。ダンスも得意。
織り上げられた織物は、その感性がぎゅっと凝縮されたよう。
明るくポップなさをり織は、小物類にぴったりで、とても人気です。
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Cさん(さをり織作家)
にこにこ笑顔が印象的な女の子。さをり織にも丁寧に取り組まれます。
差し色を効かせたシンプルでスタイリッシュな織物が得意。
外見から感じる明るい雰囲気とは対照的に、織り上げられるのはしっとりとした大人っぽいもの。
落ち着いた中にもラメ入りで華やかさもあったりと、とてもセンスの良い作家さんです。
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Dさん(縫製担当)
物腰の柔らかい青年。手先が器用で、細かい作業が得意。趣味は写真。
きちんと段取りを決めて作業に取り掛かるその姿勢には、スタッフも皆感心するほど。
女の子の「かわいい」のツボが何故か良く分かっていて、織り上がったさをり織の一番いい部分を
一番いいカタチで切り取って、かわいい雑貨へと加工してくれます。
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Eさん(イラスト担当)
還暦を迎えられた男性。
シンプルなタッチで描かれる独特の世界観のイラストは、見る人を惹きつけます。
ご本人が醸し出すほんわかした雰囲気で、みんなの人気者です。
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Fさん(裂き織担当)
日本男児、という言葉がよく似合う芯の通った青年。
いつも一生懸命裂き織に取り組まれています。
その仕事ぶりは、まさに職人。サクラの裂き織作業を大黒柱として支えてくれています。
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Gさん(タグ作り、ラッピング担当)
細かいところにもよく気が付く、まじめな男性。
サクラへ来られたばかりの頃は作業に苦手意識を持たれていましたが、
今では自信を持ち、積極的にいろんなことに挑戦されるようになりました。
作業場の片付けもよくしてくださいます。
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Hさん(裂き織、ラッピング担当)
ゆっくり、だけど丁寧に、ひとつひとつの作業を根気強くやってくださる男の子。
人なつっこい性格で、施設内ショップにお客様が来られると喜んで接客をしてくれます。
氷川きよしの大ファンで、「きよしのずんどこ節」が得意。
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Iさん(型取り、裁断担当)
話す言葉も、作業も、とても丁寧な青年。
雑貨作りに大切な布の型取り、裁断をやってくださいます。
きれいに切ってくださるからこそ、きれいな雑貨に仕立てることができます。
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